5年後の自分に期待して
新年あけましておめでとうございます。
2018年(平成30年)になりました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年1月から5年日記を書き始めて丸1年が経ちました。
子どもが産まれてからの育児日記は2人の娘たちが1歳になるまで続けていましたが、自分自身の日記を書き続けたのは初めてのことです。我ながらよくやった!
なぜ5年日記だったのか?
育児専念生活から開業復帰を考え始めていた1年前。
5年後の自分が
「あの時、頑張ったから今の成功があるんだ」
「私、よく頑張ったな」
と思えたらいいな・・・という願いからです。
季節の仕事を主婦目線で知りたくて
5年日記は同じ日の日記を縦1列に並べて書きます。
だから、1月1日の日記を書こうとすると、去年の1月1日の日記を見ることになります。
ほんの5行ほどの短い内容ですが、1年前の状況が克明に思い出されるんですよ。
それが、1年単位の日記と違って面白い!
そのうえ、それが5年も続いたら楽しくないですか?
そして、主婦目線で見ると、この時期に冷暖房器具を出したとか、布団を冬用に変えたという家事をいつ行っているのか知りたい、という考えもあります。
これから仕事と家事を両立するときに家事仕事の計画を立てやすくなりそうです。
また、子どもが病気になった日のことなど確認できるのも結構役に立ちますね。
自分自身の体調管理のために
それ以外に女性の場合、生理の周期とバイオリズムは深く関係しているので、自分自身の体調の記載も一緒に行っています。
暴食してしまった日は「×」を書くので、食べすぎ抑制にもなるんです(笑)
年末から体調を崩し、体調管理の大切さを切実に感じている状況。
今年も無理をせず、楽しみながら5年日記を続けていきたいと思います。
【 編集後記 】
ちょうど今日の新聞に80代の女性から「日記50冊処分すべきか」という相談記事がありました。
自分が読み返す分は面白いけれど、私は家族にも見られたくないからいつか処分するだろうな。