防草シートさま、さまです!

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 庭の手入れをしなくちゃ

「庭の手入れをしなくちゃ!」

は私が子どもの頃からの母の口癖です。

私の実家は昔ながらの戸建て住宅の構造、家の敷地の半分ほどは庭で占められています。

年2回は植木屋さんに一日がかりで手入れをして頂き、油断しているとすぐにはびこる雑草を抜いたり、落ち葉を掃いたり・・・

休日には私も雑草を抜く手伝いをしてました。

雑草を抜く行為自体は、「無我」の境地になり、土と触れ合う時間というのは良いものだと思う反面、きれいにしたと思っても生命力の強い雑草たちはすぐに復活!

「終わり」というものがありません。

しょっちゅう、「庭(の手入れ)をしなくちゃ!」と言っている母の姿は、私の中で強烈に「大変」なイメージを植え付けました。

 戸建ては無理!という思い込み

庭の手入れに追われる日々は嫌だ、という思いから、

「私は戸建ての家には住めない。大人になったらマンションに住もう!」と考えていました。

結婚した当初は賃貸アパートに住んでいたため、家探しをするときも当然マンション。

しかし、なかなか目ぼしい物件が見つからないまま数年が経過しました。

きっかけになったのは長女の出産です。

当時住んでいたアパートの隣に戸建住宅が売りに出されたのですが、私たち夫婦はその住環境がとても気に入っていて、「ここが賃貸じゃなかったら良かったのにね」と常々話していました。そのアパートの隣に家を持てるチャンス!

また、マンションでの子どもの足音による騒音トラブルなどの話を聞いていたので、やはりマンションではなく戸建ての方が子どもを育てやすいのでは?と考え直しました。

家を買う!と決めると思考が別方向に動き出しました。

今までは、

庭の手入れはしたくない→ 戸建ては無理 → マンションを買おう

だったものが、

庭の手入れはしたくない→ 庭の手入れをしないで済む方法を考えよう へ変化。

家を購入後、早速リフォーム会社の方に相談して次の工事を行いました。

・芝生敷きの駐車場 → コンクリートの駐車場へ

・家の周りは防草シートを敷いた上に、砂利を敷き詰める

防草シートは凄いです!

初年度は知らないうちに裏手に大きく育った雑草が生えていてびっくりしたものの、実家に比べれば抜くのは簡単!

年々、雑草が生えることが少なくなり、6年目になる現在は写真のようにかわいい雑草がちょろりと生えることがあっても、すぐに抜けるのが楽しくて、子ども達が競って抜きたがるほど(笑)

「庭の手入れをしなくちゃ!」というストレスは今のところ一切なく、防草シート、さまさまです!

 嫌だ!という感情も明確な目的になる

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ではありませんが、「庭の手入れが嫌だから、戸建ては無理!」というのは単なる思い込みであったことを実感した出来事。

坊主が嫌いだからって、袈裟まで嫌いになることはありませんよね。

そして、「やりたくない!」も明確な目的になることを発見。

庭の手入れをやりたくないなら、やらないで良い方法を考えるということは、片づけ好きを自称している自分の行動ともつながります。

私は散らかってごちゃごちゃした部屋が嫌い。

片づけに時間を取られることも嫌いです。

だから、「散らからない方法を考えよう」

「すぐに片づく方法を考えよう」と常々意識しています。

逆を言えば「すっきりと片づいた部屋が好き!」ということですが、「嫌だ!」という感情も明確な目的になるわけです。

意識しないといつの間にか過ぎてしまう「貴重な時間」。

「嫌だ!」と感じる時間をなくして、やりたいことに集中できる時間に使いましょう。

【 編集後記 】

庭に何もないのも寂しいので、プランターに花を植えたり、子ども達が学校で育てた朝顔やチューリップを飾ったりしています。

お花の水やりは長女の担当にして、私はやりませんけどね(笑)

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