ブラインドタッチ

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始めは憧れから

今でこそパソコンは当たり前であり、大抵の人が使えるスキルですが、私が高校生の頃はまだワープロが希少な時代でした。

今でも忘れません。

ワープロの説明書に書いてあった、女性が横を向いて話しながらワープロを打っている挿絵。

その絵を見て、私もこんな風にキーボードを見ずにワープロを入力してみたい!と思ったのです。

ブラインドタッチ習得の始まりは、こんな小さな憧れからでした。

大学に進学して未来へのやる気に満ち溢れた私が行ったことは、ワープロ専門学校とのダブルスクール。

ワープロ講座で使うのは富士通の親指シフトのワープロでした。

(こんなこと知っている人もういないかしら?)

最初はホームポジションを覚え、それから教材の文章をひたすら制限時間内に入力することを続け、念願のブラインドタッチを習得!

ワープロ検定も受験したのに、こんなにすぐにワープロが廃れるとは思ってもいませんでした。(苦笑)

イメージの力

ただ、ブラインドタッチを学生時代に習得したことで得た恩恵は多く、バイト先では入力が速いと重宝され、卒論もまだ健在だったワープロで無事書き上げました。

税理士試験受験時代は、電卓を打つときに右手だと右利きの私はペンを置いたり持ったりする時間がもったいない、そうだ!キーボードは左手でも打てるんだから電卓も左手で打てばペンを持ったまま計算できると考え、電卓の左手打ちに矯正。

無事、税理士試験にも合格しました。

そして、今現在も毎日パソコンを使う身であれば、あのとき憧れた思いがこんな風に自分の糧となるとは感慨無量。

こうなりたいという「イメージの力」は絶大だと改めて感じた思い出でした。

【 編集後記 】

小学生の子供が、「ねこふんじゃった」を覚えて帰ってきました。

今日はずっと歌ってます。

私も小学生のころ友達から教えてもらいましたが、こういうものも変わらず引き継がれているんですね(笑)

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