自転車のサドルの高さを変えただけで!
私はペーパードライバーなので、買い物・子どもの幼稚園の送迎に自転車は必須です。
わが家は坂道の多い住宅街にあるため、子どもを後ろに乗せた自転車の下り坂は2人で風に乗ったような気分で爽快!
朝から、2人で笑い声を響かせながら笑顔になれます。
けれど、帰りは上り坂が続き、辛いです。
ところが、今日はどうしたものか、いつもは途中で断念する上り坂がグングン登れるんです!
え?なんで?
私の体力がついたのか?と考えていたら、分かりました!!
実は、昨日主人が自転車に乗り、サドルの高さが上がっていたんです。
そのために、足の動きがスムーズに運び、坂道も登りやすくなった模様。
自転車のサドルの高さを変えただけで、こんなに自転車の運転が楽になるなんて驚きです!
動きづらかった網戸が!
子どもを幼稚園に送った後は、2階の仕事部屋で仕事開始。
9月ももう終わりに近づき、クーラーなしでも過ごせます。
窓を開けて、自然に吹く風だけで快適に過ごせるこの時期が大好きです。
けれど、そこに闖入者が!
「蚊」です!
仕事部屋の網戸は、いつの頃からか動きづらく、上部に隙間が空いていたため、そこから侵入した模様。
そこで、ふと、「自転車のサドルの高さを変えただけで、快適になった」ことを思い出しました。
動きづらい網戸も、「これだけで快適に」なるポイントがあるのではないか?
そう考えて調べてみると、「ドライバー1本で簡単メンテナンス」という記事を発見。
『網戸の動きが悪くなる主な要因としては、網戸の上部に付いている「はずれ止め」が、開け閉めする際の振動などによって日に日に上がりすぎの状態となり、上レールにこすってしまうことが考えられます。
はずれ止めの高さ調整は、ネジを回すだけで簡単にできます。』
早速ドライバーを持ってきて、網戸を外してみると、まず目についたのはサッシのレール部分に溜まった砂ぼこりの塊。
屋外の為、気づかないうちに汚れが溜まっていたんですね。
これも、網戸が動きづらい要因かもしれません。
網戸の下側に戸車の調整ネジがあるので、まずそちらを締め、次に網戸の上部のはずれ止めの調整ネジで高さを調整。
ドライバー1本、たったこれだけのことで、網戸はスムーズに動くようになりました!
結論
自分が普段、なんかやりにくいな、使いづらいな、不便だなと感じることは、「快適になる方法」があるはず。
今日の出来事は、私が感じた「気づき」です。
けれど、不快なことも、「不快だ」と感じる感覚を無くしてしまったら、「快適にしよう」という発想も湧いてきません。
日々の生活の中で、何か「不快だ」「モヤモヤする」と思うことはありませんか?
まずは、「不快だな」と思うことに気づく!
これが大事ですね。
皆様にとって、「これだけで快適になった!」が、みつかりますように!
【 編集後記 】
自転車からは学びが多くあります。
という記事もご覧いただければ(笑)