イライラしてるのは私ではなくサル君(感情)だ

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 私の「心がラク」になったベースは 

私の「心がラク」になったベースは、インナーパートナーさんという考え方です。

インナーパートナーさんとは自分の思考、感情、身体を自分ではなくて自分を助けるパートナーだと捉える考え方です。

私はこの考え方を鶴田豊和先生から教わりました。

インナーパートナーさんを分かりやすく説明する例えとして桃太郎があります。

 私(意識)が桃太郎

 思考はキジさん

 感情はサル君

 身体はイヌ君

キジさん、サル君、イヌ君は「私自身」ではなく、私を支えるパートナー。

自分の内側にいるパートナーだから「インナーパートナーさん」です。

自分でありながら自分ではない存在。

私(意識)と思考(キジさん)、感情(サル君)、身体(イヌ君)を別の存在だと分離して考えると、私(意識)は客観的に自分の思考、感情、身体を感じることが出来ます。

 サル君と一体化していた昔の私 

昔の私は、サル君(感情)と一体化していました。

イライラしているのは「自分」だと思っていたんです。

けれど、イライラしているのは「自分」だと思うと苦しいです。

そして、自分の感情(サル君)をコントロール出来ないことが苦しいと思いこんでいました。

そう、感情(サル君)を私(意識)がコントロールしようとしていたんです。

「イライラする自分を子どもに見せると子どもを傷つけることになる。」

「イライラする自分を見せるのは子どもに良くない。」

という思い込みがあったので、イライラを抑えようとする。

けれど、コントロールしようとしてもコントロール出来ずに爆発!

出来ない自分を責める→ 自分に自信がなくなる → 自分を好きだとは思えなくなる悪循環

「自分に優しくすればいい」という言葉は知っていましたが、頭で知っているだけで、どういうことなのか全く分かりませんでした。

 サル君を客観視している今の私 

私がインナーパートナーさんを意識する生活を始めてから約1年。

明らかに変わったのは、自分が自分(インナーパートナーさん)を常に客観視する目です。

絵を描くことで、さらにその感覚が高まり、楽しんでます。

イライラした感情が生じた時は

「サル君がイライラしている」

と私(意識)は客観視しています。

私(意識)がイライラしているのではなく、サル君(感情)がイライラしている。

だからイメージの中で私(意識)はサル君(感情)に寄り添うことが出来ます。

サル君(感情)「イライラするよぉ!ウッキー!」

私(意識)「サル君、イライラしてるんだね。そうだよね、イライラするよね。」

すると、自分がイライラに飲み込まれることはないので冷静でいられます。

イライラへの解決法は、ケースバイケース。

イライラがおさまらないので、イライラを吐き出す!と決めて思いっきり叫ぶこともあれば、

「別にそんなに大したことではないか?」と切り替えることも。

子どもにイライラする態度を見せることにも罪悪感がなくなりました。

だって、私のサル君がイライラしているのですから、我慢させたらサル君がかわいそう。

「イライラしてもいい!」と、イライラする自分を否定せずに認めてあげると、自分を責めることはないので、自分が自分に優しくなった感じがします。

イライラがおさまった後、子どもに悪かったなと思ったら「ごめんね。」を伝えれば、別に子どもが傷つくことはないですし(笑)

ということで、今日は、昔の私と今の私の思考パターンを比較して書いてみました。

「イライラしているのは私ではなくてサル君(感情)だ」と思うと本当に「心がラク」になりますよ。

【 編集後記 】

インナーパートナーさんの絵を描くのは、自分が楽しいから。

そして、見てくれる人がイメージしやすいかな?

もし、イメージして「心がラク」になってくれる人がいたらいいなと思うからです。

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