開業後、セミナーを自由に受ける喜び

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 セミナー受講には時間・自由・やる気+お金が必要

今後、相続税申告の依頼も受けたいと考えています。

相続税法は税理士試験で合格しているとはいえ、実務と理論は別物。

自分のスキルアップのためにセミナー受講をすることもあります。

とはいえ、それは開業後の話。

勤務時代は、セミナーのチラシを見て心の中で行ってみたいな・・・と思っても、目の前の仕事を理由に「時間が無いから無理!」と決めつけて、自分のスキルアップのために時間を費やすことは出来ませんでした。

(長女出産後は時短勤務であったため、尚のこと・・・)

開業後の今は、時間さえあれば、自分の意志ひとつで自由にセミナー参加できることが

「開業で得た喜び」のひとつです。

なおかつ、時間と自由があっても、「学びたい!」というやる気が満ちていないと積極的に学ぶことは出来ません。

勤務時代より、「学びたい、もっと知りたい!」という気持ちが増したことを考えると、いくら長く税理士事務所で勤務していても、本当の意味で学べるのは開業後からだと実感します。

そして、身になるセミナーを受けるにはお金もかかります。

自分のスキルアップの為の先行投資です。

セミナー受講には、「時間・自由・やる気+お金」が必要ということですね。

 セミナー資料はまずフォトリーディング

昨日は11時から17時までの相続税セミナーを受講してきました。

セミナーを受講するときに、私が毎回やっていることがあります。

それは、セミナーで使うテキストを「フォトリーディング」すること。

フォトリーディングとは、「本のページを心のカメラで写し取り、そのイメージを脳へ送り込んで本を読んでいく方法」です。

顕在意識ではなく、潜在意識を利用して本を読んでいく、という感じです。

「明確な目的」を持ち、「的確な質問」をすれば、その質問に対する答えを本の中からたやすく見つけることが出来ます。

(ですので、顕在意識で「理解できたぁ!」という達成感を得る読み方とはちょっと違います。)

今回のテキストは講師である東北篤先生の著書『土地評価の要諦 東北篤様著 清文社』。

目次を見て概要を把握した後、300ページ超の本をフォトリーディングしておきます。

(このテキスト、土地評価について通達だけではわからない具体的な方法などが網羅してあり、とても為になりました!)

講義の途中で、先生が「コンクリートブロックについてどこか書いてたんだけどなぁ」

とおっしゃったので、なんとなく「匂う?」ページをめくってみると、ありましたぁ!

『評価対象不動産について、・・・間口や奥行距離を測る際、境界線上にコンクリートブロック(幅40㎝)があれば、その数を数えることによって概測が可能となる場合があります。(著書より引用)』という記述が。

一番真ん前に座っていたので、

「先生、104ページにコンクリートブロックの記述があります」とこっそり進言。

初めて読んだ本なのに、該当の個所をすぐに見つけることができたのは、やっぱりフォトリーディングのおかげかな?と不思議な気分です。

 参加者の方から刺激を受ける

今回のセミナーの参加人数は20名弱で少人数。

そのうち、女性は私も含め3名でした。

(やはり、税理士業界、女性は少ないですね)

開催場所は福岡ですが、女性のうちお一人は、宮崎から飛行機でいらしたママ税理士の方。

うち(3才と7才の子ども)より小さなお子さん2人のママさんだと伺いびっくり!

長崎からいらした方もおり、みんな自分自身のスキルアップのために、時間+お金(セミナー受講料+交通費)をかけて頑張っているんだな、と刺激を受けました。

開業後は、セミナーを自由に受ける喜びと共に、参加したセミナー参加者の方々から刺激を受けることも出来ます。

税理士受験勉強と違い、実務で色んな疑問を持った状態で参加するセミナーからは得るものが多いです。(税法や通達を読んだだけではわからないことを、実地で教えて頂けますから)

自分自身のスキルアップのために勉強することが、ゆくゆくはお客様のためになる。

時間を自由に使える開業の醍醐味です。

【 編集後記 】

少人数のセミナーの場合、個別に質問をしやすいのも良いところですね。

ずっとモヤモヤしていた疑問を質問できてスッキリしました!

東北先生ありがとうございます。

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