子ども=サル君(感情)

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 癇癪を起した子ども相手に効果抜群の対応法とは?   

今日は、癇癪を起した子ども相手に私が使っている効果抜群の対応法をご紹介。

それは、子どもが癇癪を起した時に、「「子ども=サル君(感情)の絵」を思い浮かべて、同じように子どもを抱きしめる、というもの。

以下、エピソードを交えて書いてみます。

私が、「心がラクになる」を切実に願うようになったのは、次女の病気がきっかけです。

次女は病気以降、感情コントロールが効かなくなり、激しい癇癪を起すようになりました。

そして、私はそんな彼女に振り回されてヒステリーを起こす毎日。

私にとって次女は私を「困らせる子」になってしまったため、それが苦しくて「困らせる子、振り回される親から脱却したい!」と切実に願うようになったわけです。

今朝も夫から強引に起こされたことで癇癪を起して泣き叫ぶ彼女。

けれど、私はそんな子どもをただ黙って抱きしめることが出来ます。

イライラすることもないし、心は全く苦しくありません。

なぜ、子どもが癇癪を起しても「心がラクに」なったのか?

その理由は、「子ども=サル君(感情)」の絵です。

 エピソード 

以前、子どもが癇癪を起して泣き叫ぶ姿を見た瞬間に、

なぜか、「子ども=サル君(感情)だ!」と感じたことがあります。

その時私が考えたのは、

「サル君(感情)が自分の感情をコントロール出来ずに困っている!」

「サル君(感情)はどうして欲しい?」

「私はサル君(感情)に何が出来る?」

ということ。

そう考えると自然に自分の身体が動いて、子どもを絵のように抱っこして抱きしめている私がいました。

そして、出てきた言葉は「だいじょうぶ、だいじょうぶ」

子どもは、私に抱っこされながら、私の肩に自分の頭をガンガンぶつけてきたり、見えない自分自身の感情と闘っている感じ。

けれど、私の腕から逃れようとするのではなく、逆に縋りついてくるような感じの子どもを優しく受け止めている自分を感じました。

そして、ほどなくすると子どもはあっさりと泣き止み、気持ちを切り替えたんです!

この感覚は初めてのこと!

それまでの私は子どもが癇癪を起すと羽交い締めのように抱っこしてはいるものの、

心の中では

「早く泣き止んでくれぇ」

「これ以上私を困らせないでくれぇ」

という私の思考でいっぱいで、子ども自身を受け止める余裕はありませんでした。

だから、そんな自分が優しい気持ちになれたことが嬉しくて、「子ども=サル君(感情)」だと感じたときのイメージを絵に描いたのです。

 コントロールしようとしなければいい  

それ以来、子どもが癇癪を起す度に、「子ども=サル君(感情)の絵」が私の中に浮かぶようになり、そのイメージのままに子どもを抱きしめると、子どもが勝手に静まる、という事が当たり前のことになってきました。

これは、とてもラク!

私が彼女を静めようとしなくても、抱っこさえしていれば彼女が勝手に静まるのですから。

おそらく、以前の私は子どもが感情コントロール不能になると、

「私が」静めなければ!と思っていたんです。

けれど、私の思い通りに静まらない子どもに無意識のうちに振り回されて、イライラ。

彼女の怒りと一体化してしまっていました。

このエピソードを通じて私が気づいたのは、

「子どもは自分で勝手に自分の気持ちを切り替えるもの」

だということ。

子どもが癇癪を起しても、子どもの感情を母親の私がコントロールすることは出来ないのだから、コントロールしようとしなければいい。

コントロールするのではなく、彼女が自分を静める手段として母親の抱っこを求めているのであれば、ただ求められるままに抱っこすればいい。

ただ、それだけ。

もちろん、法律の世界で原則があれば特例があるように、母親の私自身の体調や精神状態が悪ければ、毎回同じような対応が出来ないこともあります。

でも、それは自然なこと。

ずっと、「困らせる子、振り回される親から脱却したい!」と思っていました。

子どもと自分に向き合ってきて、今思うのは、

 子どもは困らせる子である時もあれば、困らせない子であることもある。

 私も振り回される親である時もあれば、振り回されない親であることもある。

それでいいのかな?

子育てイライラに悩むママのヒントになれば幸いです。

【 編集後記 】

自分のイメージの絵を描けるのは楽しいものです(笑)

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