1年前の日記
5年日記をつけています。
今年は2年目なのですが、1年前の同じ日に何をしたかを見れるため面白いです。
去年のこどもの日には昨年末に閉園してしまったスペースワールドへ遊びに行っていました。
長女は新1年生、次女はイヤイヤ期真っ盛りの2歳児。
私は自宅開業を考えつつも何も行動に移せず、育児にかかりっきりの日々。
1年前のこどもの日の夜は、添い寝で寝てしまい、12時半に起きてお風呂と洗濯をしたと書いてありました。
どうやら去年の夜は2歳児の次女に振り回されていた日々だったようで、連日「なかなか寝ない」「また添い寝で寝てしまった」ばかり。
あのまま何も考えず変わらずにいたら、今のように楽しくはなかったなと思いました。
今年の成長
今年のこどもに日には近くの遊園地に行ってきました。
去年は次女がまだ乗り物に乗れないこともあり、主人と長女、私と次女に別れて行動することが多かったのですが、今年は次女も一緒に3人で乗り物に乗れるようになった分、子どもたちは楽しめたようです。(私は怖い乗り物パスですので)
去年はお昼は外で調達したのに比べ、今年はお弁当も持参。
外で食べると特に何か食べたいわけでもないのにお金はかかる、味が濃いせいか子供たちは帰宅後「お茶、お茶」言い出します。
たとえおにぎりと卵焼きだけであっても、家のご飯の方がいいなと思うようになりました。
「弁当なんて面倒くさい!」と言っていた1年前の私に比べて、これは大きな成長です。
そして、その日の夜は9時半には子供たちと一緒に布団へ。
おかげさまで次女もイヤイヤ期からは脱し、長女もだいぶしっかりしてきたので、去年のようなストレスがないのは、嬉しいことです。
子供たちに合わせて、ではなく、自分の意志で9時台には寝るようになったのも成長ですね。
(というよりも、毎朝5時台に起きていると、9時過ぎに睡魔が襲ってくるのです。)
工夫は楽しい
毎年恒例で、子どもの日には義母から子どもたちに宛てて小包が届きます。
子供服やお菓子、柏餅にイチゴや甘夏などの果物がたくさん。
いつも子供たちのことを気にかけ、可愛がっていただき、有難いです。
とはいえ、甘夏を剥くのは苦手な私。
買い物では極力買わないようにしているほどです。
せっかくたくさん送って頂いたのに・・・
そうだ!これを機にみかんの皮むきを得意にしてしまおう!
そして、「こどもの日 フルーツ盛り合わせ」を作ってしまおう!と思いつきました。
ちょうどその前のブログで「より良くする工夫を求めて考え、行動に移してそれが当たり前になっていく」ということを書いたばかりだったので、「工夫」という考えがひらめいたのだと思います。
「甘夏 切り方」でネット検索すると、目から鱗の方法がヒット!
https://cookpad.com/recipe/1116480
真ん中のへたの部分をV字にカットすることで、簡単に剥けます!
これなら、これからも楽しくみかんの皮むきできそうです。
ということで、作ったのが写真の「こどもの日 フルーツ盛り合わせ」です。
苦手も考え方次第。工夫は楽しいですね!
【 編集後記 】
やぁっと、ゴールデンウイークも終わりました。
今日からやっとスタートです。