子どもの習い事は親次第

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 親の経験による影響

私が子どもの頃は、英語、ピアノ、習字、水泳、塾の習い事をしていました。

ただし、身になっているものがどれだけあるか?と言われると・・・

幼稚園から通っていた英語は、全く役に立たず。

ピアノ教室は、毎回レッスンの前日に慌てて練習するだけだったので、上達するわけがなく・・・

ピアノが好きな子は、毎日でも練習するらしいので、好きではなかったのですね。

にもかかわらず、幼稚園から小学校6年生までピアノを続けていたわけは?

自分から「やめる」ということは、良くないことだと思い込んでいたせいです。

ピアノを買ってもらい、レッスン代を払い続けてもらったことを考えれば、早めに「ピアノが好きじゃない」と言っていた方が、親のためにも、私自身のためにも良かったなと今では思います。

そんな子ども時代の経験から、「わが子には、好きではない習い事は続けさせない」と決めていました。

 親の憧れによる影響

長女が4歳(幼稚園の年中)の頃、何か習い事を始めようか?と思った時も、慎重でした。

学習教室、絵画教室、新体操教室を夏休みの期間中に無料体験させて、長女本人に選ばせる方法。

ちなみに絵画教室と新体操教室は、私が小さい頃やってみたかったけど、出来なかった習い事。

(本当はバレエをさせたかったのですが、幼稚園の課外教室に新体操があったので、柔軟性と、美しい姿勢が身につけば良いと新体操を選びました。これもご縁です。)

親の憧れによる影響は、結構大きいですね。(これも子どもの運命でしょう。)

結果、長女が選んだのは「新体操」。

リボンに憧れたようです。

それにしても、子どもの柔軟性はすごいですね!

最初は身体が硬くて前屈もできず、「大丈夫かな?」と心配したのですが、毎日お風呂上りに柔軟体操を続けた結果、4歳児は1カ月で開脚前屈ベターッが出来るように!

今も、ブリッジから起き上がったり、片足上げなど、私が一生かかっても出来ない技を軽々やってのける姿は、正直羨ましい・・・

(私も子どもに触発されて、開脚前屈にチャレンジしているのですが、ベターッには程遠いです(苦笑))

 親の体力と「覚悟」による影響

習い事人気ナンバーワンのスイミング。

私自身は、幼稚園の頃習っていたものの、泳ぎをマスターする前にやめてしまいました。

けれど、小学校に上がって、上手な人の真似をするうちに、クロールで25mは泳げるようになったので、小さい頃からスイミングを習わせても、泳げるようになるわけではない!という持論がありました。

その気持ちが変わったのは、長女が小学校1年生のプール開きの見学。

他の子は水の中に潜れるのに、長女は水の中に全く潜れないのです!

この状況を危惧して、夏休みの5日間短期スイミング教室に通わせてみることにしました。

(上の子に対しては、どうして親は力が入ってしまうのでしょうね・・・)

それ以来、冬休み、春休みの短期スイミング教室に通うようになり、今年の夏も5日間の短期スイミング教室を先週修了しました。

ほんの5日間のレッスンですが、効果はあったようで、去年の夏は潜ることさえ出来なかった長女が、水の中にガンガン潜って楽しんでいます(笑)

まだ、クロールで泳ぐことまでは出来ませんが、泳ぐことを楽しんでいるよう。

そのままスイミング教室に通わせてあげたい気持ちもあるのですが、ネックは「時間」。

まだ微妙な小学2年生。

スイミング教室に通う = 親が付き添う ことを意味します。

夏休みのほんの5日間、毎日午前中の1時間でさえも付き添うことになると、午前中いっぱい時間を取られます。

家で仕事をしている身には、この時間は結構厳しかったです。

以前、

「家でだらけさせない為に、毎日習い事を2つさせている」

というお母さんの話を聞き、スゴイ!と思ったことがあります。

もちろん習い事をする子どもも大変ですが、母親自身もいつも子どもの習い事に付き合うわけですから、時間に追われてしまいそう・・・

それに「だらけさせない」は、親自身も「だらけない」ことを意味するでしょうから、私には無理だなぁ。(きつい時は子どもの前でも「お母さんは休憩中」と言って横になります。)

子どもの習い事は、親の「体力」と子どもの為に費やす時間への「覚悟」が必要。

もう少し成長して、1人で通えるようになるまでは、スイミングは短期スイミング教室で楽しんでもらおうと思ったのでした。

子どもの習い事は親次第。

私自身の体験が子どもにも影響するわけですから、縁は異なもの味なものですね。

【 編集後記 】

ちなみに習字は、小学校の頃、書写展で入選する腕前だったのですが、税理士試験勉強で理論対策の勉強をするうちに「汚く、早く」書く癖がつき、いまだに抜けません。悲しい・・・

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