何もしない効果

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 何かせずにはいられない病 

・ひと仕事済んだのに、次の作業を探し出して休むことが出来ない

・病院などの診察待ち時間、スマホを開き、何か見るものはないか?することはないか探し出そうとしてしまう

私は、「何かせずにはいられない病」なんだ。

自分でも貧乏性やなぁと思いながら、今まで過ごしてきましたが、ある話を聞いて考えを改めました。

 パソコンに例えれば 

ある話とは、次のようなことです。

常に何かしているということは、常に脳が働いている状態を意味します。

これをパソコンに例えれば、作業量を超えればパンクしてフリーズ。

正常に動けなくなります。

パソコンならそういう時、強制終了して電源を切り、再起動することで再び動けるようになりますよね。

人間の脳も同じ。

休みなく働いている内に疲れ果てて、正常に動けなくなります。

その結果、私の場合

・集中力が切れて仕事が思うように進まない

・いま自分がやっていることを楽しめなくなる

・全てが面倒くさい、という状態になる

・余裕が無くなり、些細なことでイライラする

・自分コントロール不可となり、グレーな時間(見るつもりもないテレビやネットサーフィン、やめられないゲームや本、マンガなど)で時間を無駄に過ごしてしまう

ということになります。

同じ、同じ!と思う方もきっといらっしゃることでしょう。

疲れていないときの自分なら、きっとしないはずなのに。

元気な時の自分が本当の自分なら、疲れているときの自分は、本当の自分を発揮できていないということになりますね。

 自分の本能を信じる 

では、どうすればいいか?

人間の脳もパソコンと同じように、一旦電源を切る。

つまり、何もしないボーっとする時間をとることが有効です。

ただ座ってボーっとする

なんにも考えないで頭を空っぽにする

ということです。

私は朝、子ども達を送り出し、家事育児モードから仕事モードに切り替える時に「何もしない時間」を取っています。

(勤務時代であれば通勤時間が気持ちの切替タイムでしたが、家で仕事をしている身ですので)

瞑想と同じようなものですが、瞑想も「呼吸に意識しながら」「お腹をへこませて」など考えてしまうので、敢えて「瞑想さえしない、何もしない時間」にしています。

そうすると、自然と呼吸が深くなり、結果的には瞑想をしている感じになるのです。

何分、ということも意識しません。

自分の本能を信じ「十分に休んだら自然に目を開きたくなる、動き出したくなる」という瞬間まで自分を休ませてあげます。

何もしないことはサボっているような気がしますが、人間、ずっと何もしないでいることは耐えられません。

だから安心して「何もしない時間」を存分に味わえば、逆にその後パソコンが再起動して動き出すように、動けます。

それも、休む前よりも楽な気分で。

それが、何もしない効果です。

自分に優しく、自分を心地よく、楽にするために「何もしない時間」でボーっとしてみませんか?

【 編集後記 】

朝、目覚ましが鳴った後、携帯で15分タイマーをかけ

「今から15分何もしない時間」と宣言し、布団の中で15分の何もしない時間を味わっています。もうちょっと寝ていたい、という自分の気持ちも満たされ、好きな時間です。

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