30分片づけの本から
ごんおばちゃまの『あした死んでもいい30分片づけ』の本を読みました。
やり方は、タイマーを使って30分、いらないモノを「抜く」作業を繰り返し、片づけをしていくというもの。
抜く方法として次の4つがあります。
- 知人に譲る
- 売る
- 災害、貧困など困っている方への支援物資にする
- 捨てる
「抜く」だけを実践
「抜く」という言葉が気に入り、「抜く」ものはないかな?という目で見ると、あるんですね、これがいっぱい!
我が家は結構片づけているつもりでしたが、まだまだ甘かった!
ただし、今の私にとっては30分といえども貴重な時間。
気が付いたものを「抜く」ことだけ実践することにしました。
まずは台所。
子供のお弁当用のピックやカップ、いつも同じものばかり使っていることに気づき、今まで全く使ったことのないものは「抜く」ことにしました。
すると、本当に使っているものだけに集約されて、この引出しを開けるのが楽しくなりました。
思いがけず、季節外子供服収納まで
将来子供部屋にする予定の部屋のクローゼットの中に、季節外の子供服等を収納するケースを入れています。
衣替えの時に、とりあえず入れておいた洋服たちも、「抜く」ものはないかな?と見直しました。
すると、結構出てくるんですね。
今年着ていても、来年の夏にはサイズアウトしていそうなワンピースや、頂いたものの、スカート大好きな娘は履かないだろうなと思うズボンなど。
ちょうどカンボジアの子供たちの支援物資に役立てて頂ける施設をみつけたばかりだったので、「抜く」ことにしました。
おかげで思いがけず、季節外子供服収納までスッキリとして嬉しい片づけ効果です。
これからも「抜く」を意識して、よりスッキリな生活にしようと思います!
【 編集後記 】
昨晩は子供とNHKガッテン!(「ためしてガッテン」ではなくなっていたこと、今頃気が付きました!)のジャムの回を見ました。
栗原はるみさん流ジャムトースト(ジャムとやわらかくしたバターを先に混ぜ合わせてから、焼き上がったトーストに塗るというもの)が一番手軽でやってみたかったので、朝ごはんで実践!
別々に塗るより、パンに塗りやすいし、確かに美味しかった!子供たちにも好評です‼