家族のお出かけにホワイトボードでマインドマップ

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 目的は「プラネタリウムをみにいく」

子どもたちが大好きな絵本にプラネタリウムが載っていたことから、プラネタリウムを見に行こう!という話になり、昨年10月にオープンしたばかりの福岡市科学館に行くことにしました。

お出かけの日はだいたい、私一人が家事に準備に忙しくなり、ふざける子どもたちや、のんびり新聞を読んでいる主人の姿を見るとイラッとくることが多く、ふと思いつきました。

最近、子育てでもマインドマップを活用しており、長女もマインドマップを書くことを楽しんでいます。

「プラネタリウムをみにいく」ための準備を各個人ごとにマインドマップに書いてみたらどうだろう?

うってつけのA4サイズのホワイトボードがあったので早速、中心の円に「プラネタリウムをみにいく」と書いて、私のやること、子どものやること、主人のやることを家族みんなが揃ったテーブルの上で書き出してみました。

子どもたちのやることを『はみがき』『きがえ』と書いたところで、

長女に「他にやることはある?」と聞くと、

「妹のお世話をする!」と自ら言い出しました。

おっ、いいぞ!と心の中で思いながら

『いもうとのおせわ』と書き、

「じゃあ、洋服を選んで着替え手伝ってあげてね」と言って

『ふく えらぶ』と付け加えました。

ついでにまだ手つかずの『くもん』も。

 おや?イライラしないぞ

ホワイトボードに書き出した効果はテキメンのようで、すぐに各人自分の行動を開始。

いつもなら「私ばかり忙しい」と不満に感じていた気持ちも、自分のやることを自分で書いたことで、『自分で行動を選択した』という自己認識が芽生えるのか、イライラしません。

主人のやることも書き出してみると子どもの世話とバスの時刻を調べてもらうことぐらいだと明確になり、主人にもっと手伝ってほしいのに!という感情も芽生えません。

各人自分のやることが完了したらホワイトボードを消し、出かける前には『くもん』の文字だけに。

「なんで 公文やってないの?」(結局、イライラを出してしまったのですが(笑))

言い訳をする長女に、メンタリストな母親ならどう言う?

私「ママ、何度も公文やったの?って聞くの嫌だから、もう公文やめたら?」

長女「イヤ、やめたくない。ちゃんとやる。」

私「だって、いっつもやるって言うけどやらないでしょ?」

長女「絶対にやめたくないから、帰ったらやる!」

ちょっと意地悪かな?とも思いつつ、本人から「やる」という言葉を引き出し、一同、福岡市科学館に向けて出発したのでした。

 帰宅後もホワイトボードマインドマップ

新しく六本松の九大跡に開館した福岡市科学館は、福岡にしては人出が多く、チケットを買う時点で並ぶことに。

お目当ては6階のドームシアター(プラネタリウム)で13時から上映されるスペースフロンティア。

到着した時点で、「残席わずかです」というアナウンスがあるので、ドキドキしながら順番を待ちましたが、12時の時点で無事チケットも購入。

流石に最新のプラネタリウムは快適で、ナビゲーターで名誉館長でもある若田光一さんの話を聞きながらちょっぴりウトウト。

と思ったら隣では主人の鼾がしっかり聞こえていました(笑)

子どもたちは初めて見るプラネタリウムの星の美しさに感激したようで、3歳の次女まで「オリオン座」を覚え、宇宙飛行士の話に引き込まれたようです。

ちゃんと見せてあげることが出来て良かった!

朝の10時半に家を出て結局帰宅したのは6時。

「くもんをやる」と言った長女の言葉を実現させるために、再度、ホワイトボードの登場です。

夕飯後、ホワイトボードの真ん中の円に『9時までにやること』と書いて、

長女については『くもん』『明日の準備』『はみがき』。

私については『台所片づけ』『給食エプロンをたたむ』『ゴミ出し』『おふろ』。

マインドマップを書いたおかげで私から再度声掛けすることなく無事、公文もやり終えました。

子どもが自分からやってくれるって、なんて嬉しいことでしょう!

ホワイトボードを使用することで書く・消すという行為そのものが子どもには楽しく感じられたようです。

「私、マインドマップ書くの好き!」という長女の発言まで。

明日からもホワイトボードでマインドマップを続けてみようと思ったのでした。

【 編集後記 】

プラネタリウムでオリオン座を教えてもらった子どもたち。

早速その日の夜空を眺めて、オリオン座を確認。

部屋に入ってサンタさんのプレゼントの子供大百科を開き、「星座」のページを熱心に読んでいました。

興味を持って自分で確認し調べる。

良いではないですか!

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