私を「楽(ラク)」にしてくれた言葉

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 自分を責める言葉 

私の子どもはある日突然倒れて、病気になってしまいました。

朝まで変わらず元気だったのに救急車で病院に運ばれて入院。

幸い意識は戻りましたが、いまはこどもの病気を受けいれるため、いかに自分の心を心地よく楽にするか、試行錯誤の真っ最中です。

ですので、私のブログの内容は、ブログを開始した当初とは異なり、

「苦しい心」をなくすために私が探し求めた方法の公開ツールになる予定(笑)

(ブログ名の「いまに在る」、という考え方はそのひとつです。)

さて、話を戻して・・・

子どもが病気になってからしばらくは、夜中に目が覚めて涙が止まらない夜が続きました。

「あの時私がもっと早くに気づいていれば・・・」

「私がもっと早く〇〇していれば・・・」

頭に浮かんでくるのは自分を責める言葉。

仕事をしている母親であれば、

「私が仕事に気を取られていたからいけないのか?」

「私がもっと子どもに注意を向けていれば・・・」

という発想にもなっていきます。

そんなとき、病院の先生や幼稚園の先生方は

「お母さんのせいじゃありませんよ。」

と言ってくれるのですが、その優しい言葉を聞いても「自分を責める言葉」は鳴りやみませんでした。

 私を「楽(ラク)」にしてくれた言葉 

病気から1年半経っても、自分を責める言葉は自分の身体や心が弱っているときにやってきました。

それが、ある言葉でスパッと無くなったんです!

私を「楽(ラク)」にしてくれたその言葉は・・・

「バッカじゃないの」

そして、

「私、悪くない!」

です!

その言葉を自分自身で声に出して言った時、なんだか力がフーッと抜けました。

あれ?なんで私こんなに自分を責めているんだろう?

そもそも私のせいで病気になったわけじゃないし。

というか、誰のせいでもないのでは?

そう思えた瞬間、とても「楽(ラク)」になって、なんだか笑えてきたのです。

不思議ですよね。

どんなに周りから「あなたのせいじゃないですよ」と優しく言われても、

「いや、私のせいだ!」という考えから逃れられなかったのに、

「バッカじゃないの」という一般的には優しくない一言で救われたわけです。

そして、先日20周年特別編「やまとなでしこ」のドラマを観て、主人公の松嶋菜々子さん演じる桜子さんが、最終回で全てを失った(かに見える)状況でひとり、

「私は悪くない!」

と叫んでいる姿を見たとき、これが究極に「自分を認める=自分を責めない」ということなんだ、と思いました。

自分を認める姿、カッコイイですよね。

 自分を責めないということ 

自分を責める言葉は、自分をいじめているのと同じです。

自分以外の人には「やさしくしよう」「思いやりをもって」「傷つけないように」

と気を遣うのに、どうして自分自身に対しては何のお構いなしに責めてしまうのでしょうね?

私自身が、あたりまえのように自分を責め続ける生き方をしていたので、「自分を責めない」というのは真逆の生き方ですが、なんて「楽(ラク)」なんだぁと思います(笑)

「私、悪くない!」という言葉は

自分を正当化する言葉ではなく、自分を責めてしまう自分をストップさせてくれる言葉。

言った途端に、「これでいいんだ!」と自分を認められます。

自分を責めない、ということは、

 自分自身に優しくする

 自分自身を大事にする

 自分自身を愛する

ということ。

優しくされた自分は喜びます。そして、周りの人にも優しくなれる余裕ができます。

言葉の力は偉大です。

もし、いま自分を責める思いで苦しんでいる方がいらっしゃったら、是非声に出して言ってみてください。

「バッカじゃないの」

「私、悪くない!」

自分を責めなくなると、心が緩みます。「楽(ラク)」になりますよ、ホントに。

【 編集後記 】

本日8月19日は私の誕生日。

高校生のときに「〇才(今の私の年齢)になったら、子育てしながらバリバリ働いていたい」と言っていました。

バリバリはともかく、子育てしながらひとり税理士出来ていて、言った言葉は実現したようです(笑)

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