冬休み突入の矢先
冬休み初日は、リフォーム会社のパワーハウスさんのもちつき大会。
実は私、数日前から微熱が続いていて体調に不安があったのですが、子供たちのために!と気合を入れて参加。
写真は新キャラクターの「ハウスちゃん」の綿あめです。
大きな可愛い綿あめに娘たちは大興奮!(大きすぎて顔が隠れてますね)
餅つきパフォーマンスを堪能し、出来立てのお餅とお土産のお餅まで頂き、大満足でした。
翌日はクリスマスイブ。
長女が「サンタさんにクッキーを作ってあげる」というので、
心の中で「サンタさんはクッキーよりゆっくり休みたいんだよ」と思いながら、またもや気合を入れて子供たちとクッキー作りを行いました。
そして、クリスマス。
サンタさんからのプレゼントも渡し、子供たちの喜ぶ姿も見れてひと安心。
午前中は長女を冬休みの短期スイミングに連れていき、フーッ。
気が緩んだのか、その日の夜、左首や肩に赤い湿疹が。そのうえ、痛い・・・
翌日診察してもらうと帯状疱疹と診断されました。
「帯状疱疹」とは、身体の中に潜んでいた水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによって起こります。水ぼうそうにかかったことのある人なら誰でもなる可能性があるそうです。
症状は、身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、赤い斑点、小さな水ぶくれが帯状にあらわれます。
加齢やストレス、過労などが引き金となってウイルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいた水ぼうそうのウイルスが再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し、帯状疱疹として発症するそうです。
4歳の時にかかった水ぼうそうのウイルスが今頃現れるなんて・・・!
微熱がずっと続いていたので免疫力が低下していたのでしょうね。
メンタリストDaiGoさんの本で立て直し
今、電子書籍の便利さにハマっています。
病院の隔離待合室でも、KindleでメンタリストDaiGoさんの『子育ては心理学でラクになる』を読んで長い待ち時間を有意義に過ごせました。
iPhone一つあれば読めるのは本当にいいですよね!
この本で得たことは、次のとおり。
・子どもが聞いてくれないのなら、子どもが聞いてくれるような言い方、導き方をすればいい。
・「子どもに対してイライラしてしまう」という一番大きな問題については、イライラしなければいい。
そのためには、まず、親自身が「意志力」を持つように変わること。
「意志力」とは、自分で決めたことをやり遂げるための力。
子どもに対して私が意志を通してやり遂げたいのは「イライラをぶつけない」ことです。
さて、どのようにすればいいのか?
その成功を決めるのがウィルパワー(「やる力」「やらない力」「望む力」)。
どんな目標でもこの3つのウィルパワーを身につけると達成できるということです。
子育てに対する私の場合
・子どもに対して笑顔で接する。「やる力」
・子どもにイライラをぶつけない。「やらない力」
・子どもとの時間を楽しむ。「望む力」
ということですね。
言い換えると「自分をコントロールすること」が出来るようになる、そうなのです。
(ただいま、私は訓練中)
そして、親が変われば、子どもも影響を受けて変わり、「意志力」のある子どもであれば、親が言わなくても自分でやるべきことを自分でやるようになり、結果、親もイライラすることが無くなる、ということです。
そのウィルパワーも、気が散っているとき、集中した後、糖分が足りない、睡眠不足のときには弱くなって、意志力も弱くなるということなので、要は、疲れすぎてはいけないのね、と解釈し、帯状疱疹を治すためにも夜9時に寝てまずは身体を休めようと心に決めたのでした。
冬休みの計画表を立てる
只今、冬休み。
毎日子どもと一緒の生活はやはりストレスです。
口やかましく言いたくないけれど、言ってしまいイライラするのは良くない。
ちょうど冬休みに入った途端お出かけが続き、冬休みの計画を立てていなかったので、長女と一緒に計画表を立ててみることにしました。
まず、大きめの紙にマインドマップを書いて、宿題とやることを書き出し、それをいつやるかを決めました。
そして、14日間の冬休みの期間の午前と午後のどこでその行動を実行するのかを書き、最後に1日のスケジュールを決める。
正味1時間の計画表作りでしたが、長女も私と2人の作業に嬉しそうで、効果は絶大。
私も長女もやるべきことを把握して共有しているので、遊びだした長女に「7時からは何をするのかな?」「今日の午後はクリスマス飾りを片付ける時間だね」と言うだけで行動に実行できます。
イライラしないための準備をする。
そして、睡眠時間を最低6時間は取って、親自身の精神状態も良くしておく。
このタイミングでDaiGoさんの本を読めたのは良かったなと思ったのでした。
【 編集後記 】
平日は毎日続けたいと思っていたブログ。
しばらくお休みして久々に書いています。
まだ体調に不安があるため、無理はできませんが、私は、このブログを書く時間がどうやらとっても好きみたいです。