子どもにとって良かったこと
以前「チャレンジタッチに変更したわけ」という記事を書いたのですが、なぜか、この記事に対するビューが一番多い!
そんなに需要(?)があるならと、その後の状況を書いてみることにしました。
チャレンジタッチに変更して9カ月。
写真は朝起きてすぐにチャレンジタッチに向かっている娘の姿ですが、私が何も言わなくても勝手に勉強を始めます。
(私が子供の頃は朝から勉強したことなどないので、わが子ながら立派!)
とはいえ、チャレンジタッチには勉強だけではなく、ゲームやアニメ動画も含まれているのでお勉強ばかりやっているわけではないのですが・・・。
却って、「目が悪くなるといけないから、チャレンジは30分まで!」と時間制限しています。
けれど、私も娘に勧められてやってみた 自分で色を作って塗り絵をするというゲーム。
大人でも楽しめるものなので、子どもなら夢中になって当然です。
長女に「チャレンジタッチ、楽しい?」と聞くと、
「勉強がむずかしいときでも、スラスラ解けるのが楽しい。」とのこと。
てっきり、いろんなゲームがあるから楽しいと答えると思っていたので、ちょっと感動でした。
子供にとっては「勉強することが楽しい」というのが、チャレンジタッチに変更して良かったことですね。
私にとって良かったこと
私にとって良かったことをまとめると、次の3つです。
1 丸付けや管理の負担がなくなったこと
2 紙ベースの問題集という「モノ」が増えないこと
3 勉強を楽しむ子供の姿を見れること
まず、私にとっては、丸付けや管理の負担がなくなったことが何よりです。
正直、丸付けは学校の宿題だけで充分(笑)
紙ベースだった以前は、私の方でも何が郵送されてきたのか把握して、進捗状況を確認する必要があったため、「もうやった?」と声掛けしなければならないのも負担でした。
また、子供が声をかけてくれないと丸付けしないので、いつの間にか丸付けしないまま放置の状態も多く、せっかく解いてもすぐにやり直しできない、解きなおしをさせるまで完了できない「まだ終わってない感」。
それが、チャレンジタッチに変えてからは私から声掛けする必要もなくなり、丸付けも進捗管理も不要になったのは有難いことです。
そして、紙ベースだと解いた後の問題用紙がどんどん溜まっていくのでモノが増えるのもストレス。
モノを減らすべく、子どもがせっかく解いた問題を捨てるたび、なんとなく罪悪感のような感じを感じていたものが、チャレンジタッチだとそういう問題が発生しないのも嬉しいです。
何より親として、「勉強が楽しい」という子供の姿を見ることは一番ですね!
やはり紙ベースは負担
とはいえ、年2回と長期休暇の時期には紙ベースのドリル問題集も郵送されてきます。
春休みに入り、長女の机の片づけをしていたとき手つかずのドリル問題集があることを発見!
幼稚園の頃は郵送されてきた教材は私も確認していたのですが、小学生になってからは子供に任せていたので、つい確認するのを忘れていました。
これをやらせようというのが、一苦労。
「お勉強大好き!」と言っても、まだ7歳。
春休み期間中、遊びやテレビの誘惑には勝てません。
業を煮やして、「春休み中にドリルが終わっていなかったら、チャレンジはやめるよ!」
と言うと、慌ててやり始めました。
やっぱり、紙ベースだとストレス。
チャレンジタッチに変えて良かったです。
【 編集後記 】
春休みに入ってから、しばらくお休みしていたブログを久しぶりに書きました。
家事・育児にかかる時間が増え、ブログを書けないことがストレスだったのですが、月曜日からは長女の小学校も始まります。
次女の幼稚園入園準備も終わったので、後は13日の入園を待つばかり。
やぁっと、仕事が始められるのが待ち遠しいです!